2008年度は、第一歩として「食への関心」を取り上げました。食べ比べなどの食体験も交えながら、一番身近な食卓から発想し、「食の未来」のために私たちにできることはないか、様々な角度から考えました。
健康で豊かな食生活を続けていくためには一番身近な食卓から発想してみることが大切だと私たちは考えました。食卓から食の未来を考えるために、私たちにもできること。「食」を考えるヒントを、東京大学の学生の皆さんと意見交換をしています。
「食」を考えるワークショップ 2008年度を振り返って
~食リテラシーの向上をめざして~
2008年10月からスタートした『「食」を考えるKIRIN・東京大学パートナーシッププログラム』。大学生という食環境が激しく変化する時期に「食」に関するリテラシーを高めるため、さまざまな角度からの取り組みをしてきました。去る4月21日、新年度の受講者を迎え過去の取り組みの紹介が行われました。